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ストラドビジョン、CES® 2026で拡張可能なエコシステム統合戦略を発表

2025.12.22

2025年12月22日 —自動運転車向けAIビジョン認識技術企業のストラドビジョン(STRADVISION)は、2026年1月に米国ラスベガスで開催されるCES® 2026に出展し、主要な半導体および技術パートナーとのエコシステム連携とプラットフォームレベルの統合戦略を中心に、同社の技術および事業成果を紹介すると発表した。 

 

CES 2026においてストラドビジョンは、同社のビジョン認識ソフトウェア「SVNet」が複数のパートナーエコシステムにおいて実際に実装・運用されている事例を公開する。これには、すでに量産プログラムに採用されているプロジェクトに加え、量産化を目前に控えた適用事例も含まれる。単なる単独デモにとどまらず、パートナープラットフォームに統合された実装事例を通じて、SVNetがすでに商用製品として確立されており、グローバルな自動車プログラムへと拡張可能な明確な量産ロードマップを有していることを強調する予定だ。 

 

今回のCES 2026における戦略は、ストラドビジョンがエコシステム中心の成長戦略へとシフトしていることを示すものとなる。ストラドビジョンは主要パートナーとの密接な協業を通じて、自動車OEMがパートナープラットフォームに事前統合された認識ソフトウェアを、より迅速かつ安定的に導入できるよう支援している。これにより統合リスクや複雑性を大幅に低減し、市場投入までの時間を短縮するとともに、自動運転バリューチェーン全体における拡張可能な認識技術パートナーとしての地位を強化している。 

 

展示期間中、ストラドビジョンは自社単独ブースによる展示ではなく、パートナー企業の展示スペース内で顧客と直接コミュニケーションを行い、ストラドビジョン、パートナー企業、そして潜在顧客の三者間で密度の高い議論を進める予定だ。このような協業中心のミーティングは、具体的なビジネス機会の創出とともに、共同市場参入戦略の強化を目的としている。 

 

特に、主要エコシステムパートナーであるAMD、Aptiv、Renesas、Seeing Machines、Texas Instrumentsとの協業を重点的に紹介する予定であり、ストラドビジョンが多様なチップおよび技術エコシステムにおいて柔軟に展開できる能力を備えていることを示す。 

 

ストラドビジョンの最高事業責任者(CBO)であるフィリップ・ヴィダル(Philip Vidal)氏は次のように述べている。「CES 2026は、ストラドビジョンが現在どの段階にあるのかを示す場となります。SVNetはすでに複数のパートナープラットフォーム上で運用されており、一部は量産段階に入り、また一部は量産に向けて急速に進んでいます。パートナーとの緊密な協業を通じて、顧客が実際の量産スケジュールに適合した統合型かつ拡張型の認識ソフトウェアを、より効果的に導入できるよう支援しています。」